こんにちは!
ラーニングエッジの金井です。
今回はラーニングエッジが大切にしている”フィロソフィー”について紹介します。
そもそもフィロソフィーとはなんでしょうか?
直訳すると、フィロソフィーとは「哲学」のこと。
つまりラーニングエッジは「哲学」をとても大切にしているということです。
あなたも大切にしている「哲学」をお持ちだと思います。
「私は家族といるときが一番幸せ」
「今は何より仕事に集中したい」
「人との繋がりが何よりも大切」
など、人それぞれ大切にしているものは違いますよね。
哲学=価値観と考えるとイメージしやすいのではないでしょうか。もちろん哲学や価値観に正解はありません。
答えは一つではなく、多くの答えが存在します。
多くの企業が「在り方」や「価値観」を言語化したコーポレートフィロソフィーを掲げています。
大手では「京セラフィロソフィー」などは特に有名です。
ラーニングエッジのフィロソフィーに含まれる要素は、以下の8つです。
- 経営理念
- 社是
- ミッション
- モットー
- マインドセット
- ガイドライン
- ベーシックス
これらの内容はそれぞれ明確に定義されていて、社員がいつでも確認できるように冊子にまとめられています。
今回は経営理念にフォーカスを当てて解説していきますね。
ラーニングエッジの経営理念は
「全従業員の物心両面の豊かさを追求すると共に教育を通じた社会の成長発展に貢献します」
です(引用:ラーニングエッジ株式会社)。
これらのフィロソフィーは、ただ掲げているだけではありません。
ラーニングエッジでは毎月1回、社員全員が参加してフィロソフィーについて学びを深める「フィロソフィー研修」や「フィロソフィーコンパ」という名前の飲み会を開催。
研修やコンパでは各テーブルごとに(オンラインならグループごとに)分かれて、各々が考えているフィロソフィーについて語り合います。
フィロソフィーについて考えていることを聞くと、その人が大切にしていることや価値観などの本質的な部分を知ることができます。
オンライン化が進み、部署も違うとなかなか話す機会がない仲間でも、お互いの哲学を知れると距離がグッと縮まるんですよね。
ラーニングエッジには「失敗OK!」というフィロソフィーがあります。
そのため「失敗を恐れず挑戦しよう!」という文化が作られています。このフィロソフィーがあることによって新入社員でも新しい仕事にどんどん挑戦できるんです。
フィロソフィーがあることによって
- 社員みんなの考え方が変わる
- 考え方が変わると行動が変わる
- その結果、組織が強くなる
と、良い方向へ会社が変化していきます。
この記事では、ラーニングエッジが大切にしている「フィロソフィー」について解説してきました。
「ラーニングエッジのフィロソフィーに共感した!」
「ラーニングエッジについてもっと知りたい!」という方はぜひ採用ページもご覧ください。